岡本進太朗 00年入門 小学2年生 入門のきっかけ 1年生の終わり頃、有り余る体力を発散させる場所を探していたところ、友人が通われていた祖師ヶ谷道場の体験を受けさせて頂きました。 体験中に、「入会したい!」と、興奮を押さえきれないような表情で話してきた顔を今でもよく覚えています。 入門して変わったこと 息子はなかなか身長が伸びず、無差別級の試合では、10㎏以上も体格差がある子とも戦う為、試合の度に尋常じゃない恐怖心と戦っているはずです。それに立ち向かう為の強い精神力や、この体格差でどうしたら勝つことが出来るのかを常に考えながら戦うことで、空手以外でも、自ら考える力が身に付いてきたと感じています。 また、諦めずにコツコツと稽古を積み、やっと結果を残せた際の喜びは一塩で、ものすごい自信となり、学校行事でも積極的にリーダーシップを取れるようになりました。 祖師谷道場ってどんな道場? 空手は個人競技ですが、祖師ヶ谷道場にはすごくチーム力を感じます。 面倒見の良い先輩方ばかりで、仲間の頑張りを心から喜び称え合ったり、慰め合ったり、すべての道場生の頑張りにいつも感動させて頂いています。 また、指導補助をさせて頂いているのですが、後輩達に教えることで、気付かされることや学ぶことがたくさんあるようです。 自分も同じように先輩方に見守られてきたからこそ、先輩方を見習って模範となれるような振る舞いを意識出来ているのだと思います。