三軒茶屋道場を本部とし、 祖師谷道場の他に、 三宿、上野毛、二子玉川、成城、 狛江、田無、東大和、昭島の道場を有し、 年令四才から七〇才までの幅広い年代層 約千名が各々の目的別に稽古に取り組んでおります。 又、城西世田谷東支部は 「チャンピオン製造工場 城西支部三軒茶屋道場」を 起源としており、 田口恭一支部長 (第7回全日本ウエイト制中量級優勝) をはじめ、多くの全日本チャンピオンが 誕生した名門道場です。 現在でも一般部・少年部・壮年部の各年代毎に 国際、全国クラスの大会で多くの 優勝・入賞者を排出してます。
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支部長 田口 恭一(四段) 誕生日 1966年9月15日 出身地 茨城県石岡市
<戦績> 第5回全日本ウェイト制大会 中量級 第4位 第20回全日本大会 ベスト16 第7回全日本ウェイト制大会 中量級 優勝 第22回全日本大会 ベスト16
大学入学と同時に、友人に勧められ、東京城西支部三軒茶屋道場(現城西世田谷東支部)に入門。 大学4年の時に、第5回全日本ウエイト制大会中量級に出場。初出場ながら驚異的なスタミナで 勝ち上がり4位に入賞。同年、第20回全日本大会に出場しベスト16まで勝ち上がる。 翌年、第6回ウェイト制大会に出場するも、1回戦で敗退。就職した会社を1年で退社し 空手一筋の生活を送り、第7回ウェイト制大会中量級で優勝する。 その後27歳で選手生活を引退。
1995年松井館長新体制の元、支部長に就任。 現在支部長として支部の充実を図るとともに、後進の育成に力を入れ、 全日本ウェイト制軽量級チャンピオン尾崎亮初段や、中量級チャンピオン、 荒井裕志参段、三田裕太初段、重量級チャンピオン近藤博和初段など 多くの選手を輩出している。