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火曜日
<1部>
16:30~17:15 少年合同(初級)クラス
対象 年中~小6まで
※稽古内容 基本、型、ミット、体幹トレーニング中心のクラスです。
スパーリング(対人)稽古はやりません
<2部>17:30~18:20 少年合同クラス
対象 年長~小6まで
※稽古内容 基本からスパーリング、体幹トレーニングまでおこないます
土曜日 親子参加可能です
<1部>
9:30~10:15 少年合同(初級)クラス
対象 年中~小6まで
※稽古内容 基本、型、ミット、体幹トレーニング中心のクラスです。
スパーリング(対人)稽古はやりません
10:30~11:30 少年一般合同クラス 対象 年少から一般まで
※稽古内容 基本からスパーリング、体幹トレーニングまでおこないます
祖師谷道場では事前登録制による少人数指導を実施中
祖師谷道場 谷口先生のブログ
- 午前の部結果on 2024年7月27日
小学2年女子 優勝 清水杏小学3年男子+30kg 3位 泉孟束 入賞おめでとう御座います。
- 東日本大会午前速報④on 2024年7月27日
泉選手 準決勝 本戦判定負け 3位入賞
- 東日本大会午前速報③on 2024年7月27日
泉選手 初戦 本戦判定勝ち 準々決勝 本線優先勝ち篠原選手 3回戦 延長1本負け
ちとふな道場 里山先生のblog
- 7月9日のちとふな教室on 2024年7月16日
千歳船橋教室、火曜日担当の里山です。『ちとふな』教室、今日も初級クラス、中級クラス、みんな頑張りました!●少年初級クラス稽古中の補強の際には、1,2か月前から腕立て伏せとスクワットを行なっています。必要な基礎体力なので、短時間ですが、やらせるようにしています。回数はそれほど多くはないのですが、腕立て伏せが苦手な子が何名かいます。特に下級の子達。肘がしっかり曲がらない、お腹が床に着いてしまう、体幹を水平に保てないなど。今日はある子が、腕立て伏せを完遂するのに時間が掛かっていました。初級クラスは45分と短く、また、その子が少しユニークな子のため、周りからは「早くしろよぉ~」という空気が出ないか少し気になりました。そんな折、ミナト先輩が、私が何も言わないのに「がんばれ!」「あと、ちょっと!」と声を掛けしていました。ちとふな教室では、あまり見られない光景なので目に留まりました。子供たちは自分の稽古の事に意識がいきがちで、それ自体は悪くはないですが、他の子を気遣う、助けるという感覚が、まだ弱いかなと感じていました。低学年の子もいるので、しょうがないのですが、事あるごとに他の子にアドバイスをすることや、周りの事を考えるようには伝えてきました。それでも、指導された瞬間や仲の良い子には行えますが、自発的に行なえる場面が少なかったり、アドバイスが叱責になる子もいる中、ミナト君の行動は、彼の成長を感じられ、また場の雰囲気も良くする、キラリと光るものでした。ある有名な空手の世界チャンピオンの方が「練習中に周りの人が上手くいっていなかったら、自分の練習は後にして、彼を助けるようにしています。自分の練習は稽古が終わってからすればいい。困っている仲間を放っておくのは世界チャンピオンがやることではないですし、世界一を目指すなら、人としても世界一の人間にならなければならない。」というようなことを、ずいぶん昔に紙面で目にしたのを思い出します。そして、その方に実際にお会いすると、上っ面ではなく本当に人を大事にする素晴らしい方です。ちとふなからも、そんな素晴らしい人が多く出ると良いですね。ミット稽古では先週に引き続き前蹴りを。ちょっとずつレベルや威力が上がってきたかなと感じます。ミットを持つ子を前蹴りで後ろに下げさせる稽古では、ならさん、ケイヤくん、ゆいかさん、そうた君らは大きくミットの持ち手を後退させていました。ミナト先輩、コウセイ君コンビはお互いミットを持つときには、ムキニなって力士ばりに腰を落として踏ん張るため(笑)、相手を大きく下げることはできませんでしたが、実際の威力は抜群でした!集合写真 ●少年中級クラス基本稽古では、いつも子供たちがキレのある技を出します。そこに私が「○○が一番スピードがあるなあ」などと、けしかけると、子供たちの競争心が更に掻き立てられてスピードアップします。普段は一番速いのは男の子ですが、この日は何度かユイカさんが最速の場面が。一生懸命さや柔軟性では、クラスで1,2位を誇る彼女ですが、スピードはこれまで課題でした。しかし、徐々にレベルアップしてきています。「今、ユイカが一番速かったぞ!」と言うと、他の男子たちも、 「えっ!ウソだあ!」 と信じられないような、受け入れられないような表情で驚いており、その後、さらに躍起になって、基本稽古に取り組んでいました。コツコツ努力することは、本当に大事ですね、ユイカさんを見ていると、イチロ―選手の「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」と言う言葉を思い出します。ゆいかさんには、ぜひ「とんでもないところ」に行ってもらいたいものですね。型の稽古では、平安3を行ないました。初めて行いましたが、他の曜日に習っている子もいたようですが、完全にマスターしている子はまだの様子でした。中には「こんなの覚えられないよ」と弱音を吐く子も。 初めての事に遭遇すると不安になるのは、大人の中にもいます。彼には「今日一日で全部を覚える必要はなないし、覚えられるものでもない。大人だってむりだし、そんなことを期待してもいない。ますは、今日少しでも覚えて、来週は更に少し。そうすると2,3か月後には覚えられているよ。だから、最初からあきらめない。どんなに大変そうなものでも、やり方やコツはを知ればできるようになるから。」というようなことを伝えました。その後、2回目の平安3を終えると、彼も「練習すればできるようになるかも」と言っており、ホッとしました。焦らずに、進んでいきましょう。来週はお休みです。再来週もがんばろう!
- 7月2日のちとふな教室on 2024年7月8日
千歳船橋教室、火曜日担当の里山です。『ちとふな』教室、今日も初級クラス、中級クラス、みんな頑張りました!●少年初級クラス稽古前に子供たちに、「股わり」のストレッチさせています。けが予防と、蹴り技の可動域を上げるのが目的です。強制では無いので遊びまわっている子もいますが(苦笑)、ほとんどの子が行います。中でもユイカさん、ユウくんが一番の柔軟性でお腹までべったり。ただ、入門したてのマナエさんも、先週より今週と、徐々に柔らかくなっています。頭が地面に着き始めました。おそらく家でも自主トレしているのでは?と感じます。他の子達にも「マナエに抜かれるぞお~」と煽ると、中には「マズイ!」という表情でがんばり始める子も(笑)また、柔軟嫌いで、いつもサッサと終わらせるコウセイ君も、今日見るとお腹までしっかり着いていました。驚いて「すごいじゃん!」と伝えると、「家でもやっている!」とのこと。ストレッチは、脱力や「イタ気持ちイイ」などのコツを掴んで可動域が広がってくると、楽しく心地いいものになってきます。そうなると継続性も出てきます。子供達の中でも、その境地に近づいている子も出始めているのかなと思います。そして、実際に柔軟をしている子は、蹴り足がどんどん高くなります。自分の頭の高さを越え、更に頭一つほど高いところまで蹴る子も珍しくありません。更にレベルが上がるようにしていきたいです。今日のミット稽古では前蹴りを行ないました。初級の子達には少し難易度が上がる蹴りです。足をしっかりとミットに当てるのもままならなかったり、力を伝えるのが上手くいかない子なども。ただ、中級クラスにも参加している先輩たちはちゃんと蹴れるので、少し複雑なコンビネーションの前蹴りを行なわせました。スムーズさに欠ける子もいる中、コウセイ先輩はこちらの提示したメニューにアレンジを加えて、自分なりのコンビネーションを行なっていました。「言われたこと以上の事を行なえる」というのは、本気の証拠。試合で勝ちたい、強くなりたいという彼の欲求が垣間見えて、低学年にもかかわらず本当に素晴らしい姿勢だと思います。また、先週、ミットを一緒に組んだ後輩へ全くアドバイスをしなかった(できなかった?)ケイヤ君も、今日は白帯のまなえさんに、少しずつ教えていました。私からの提言がきっかけだったのかは分かりかねますが、非常に嬉しかったです。「言われたことをちゃんと行える」というのも、実は子供にとっては当たり前ではないだけに、一歩前進できたように感じます。集合写真なぜか、ネズミのようなポーズの子が(笑)●少年中級クラス子供たち、クラスが始まる前は、とにかくはしゃぎ回っています。クーラーを点けているとはいえ、この暑い中「大丈夫?」と思うほど、ギャーギャーうるさく走り回ります。おとなしいのは女の子だけ(苦笑)休み時間でもあり、また、子供の仕事は「遊ぶこと」でもあるので、ほったらかしていますが、何度か大家さんから注意を受けたこともあるため、教室に損壊を与えないようにだけ気を付けて見ています。壊したことはありませんし、大家さんが優しいので助かっていますが、ウンザリするぐらいに元気です(笑)しかし、稽古が始まったら、どんなに遊び疲れていても、ダラダラさせません。自己責任なので(笑)スパーリングでは、各々が精いっぱいの力を出していました。特に青帯以上の先輩たちは、実績的にはコウセイ君が上なのですが、他の子も引けを取りません。同学年のタカヒロ君も、どんどん前に出ます。上の学年のミナト君、ハルヒロ君も意地を見せます。「自分の方が絶対に強い!」と口にする子もいます。思い出すのですが、一年ほど前にちとふな教室を担当した頃は、スパーリングを怖がる子も多く、怪我のふりをして、あるいは少しの怪我を理由に「スパーリングやらなくてもいいですか?」「今日はスパーリングできません」と言ってくる事は度々ありました。それに比べると、本当に成長しているなと思います。大人の全日本レベルの選手でも、打ち合いの練習は避ける人がいるぐらい、スパーリングは過酷なもの。それだけに、子供たちを見ていると、試合で結果が出ていない子でも、優勝と同じぐらいに讃えてあげたい頑張りを感じます。そして、怪我だけは細心の注意を払って、指導していかなければと思っています。集合写真いつも休み時間はこんな感じです(笑)来週も頑張ろう!
- 6月25日のちとふな教室on 2024年7月1日
千歳船橋教室、火曜日担当の里山です。『ちとふな』教室、今日も初級クラス、中級クラス、みんな頑張りました!●少年初級クラス稽古前に子供たちと、小学校でのプールの話になりました。スイミングに通っている子も多いようで、低学年でもバタフライで50メートル泳げる子もいて、「凄いね。先生の子供の頃、1,2年生でバタフライ泳げる子、ほとんどいなかったけど。」と言うと、各々が、「簡単じゃん!」「平泳ぎなら、何メートルでも泳げる!」など、誇らしげに話していましたが、私の話は、完全に時代錯誤のものだと気づきました(苦笑)中には「200メートルのメロディーが一番得意!」と話してきました。一瞬「?」となりましたが、「メロディーじゃなくて、メドレーね」と、可笑しくて笑いながら伝えると「そうとも、言うかも!」と、強気での返答。余計に笑ってしまいました。ミット稽古では下段回し蹴りを。白帯の子が、まだ上手に蹴れないので説明しながらでしたが、白帯の子と組んだ先輩には「アドバイスをしてあげて」と、再三伝えましたが、最後まで無言でした。上手に蹴れる先輩だったので残念でしたが、稽古後にアドバイスをしてもらいたかった理由を話すと、目つきがしっかりとなっていました。アドバイスをできなかった理由は分かりかねますが、地道にコミュニケーションを取っていきたいと思っています。次回に期待したいですね。稽古の終わりには、久しぶりに「道場訓」を、ミナト先輩、コウセイ先輩にそらんじてもらいました。並ぶのが遅くて叱られたばかりの二人でしたが、「道場訓」で見事に挽回!通常は道場内に「道場訓」が掲示されていて、それを見なが言いますが、「ちとふな」は貸し教室のため、何もありません。しかも久しぶり。2人とも間違えることなく言えて、オレンジ帯、白帯の中には、呆気にとられている子もいました。大人の上級者でも、7つの「道場訓」全部をそらんじる事ができない人をたくさん見てきているだけに「やるなあ」と感心しました。集合写真型試合が待ち遠しいのか、型のポーズで決めている子も(笑)●中級クラス6月30日(日)に砧総合運動場で城西世田谷東支部型試合が開催されました。火曜日の「ちとふな」教室からも5名が参加し、「太極1 小学1年の部」でユウ君が優勝、「平安1 小学4年の部」でハルヒロ君が第3位に入賞しました。特に初出場のユウ君は、試合会場に来た時には緊張で足が震えていたプレッシャーの中、最後まで精一杯演武し、見事栄冠を勝ち取りました。幼いながらも普段の稽古から一切手を抜かない姿勢に加えて、お兄ちゃんのミナト君が、「家で型を教えてくれたから」と言うユウ君のコメント通り、色々な人の協力があっての結果だったと思います。また、今回は残念ながら結果が出なかった子たちも、6月25日の稽古も含めて尻上がりに調子は上がってきていて、非常に良い型だったと感じました。反省することはあっても、決して卑下する必要は有りません。勝負は相手があってのこと。自分がしっかりと成長していて、最高の力を発揮しても、負けることはあります。逆に、勝った人でも、まだまだ改善の余地がいくらでもあります。極真空手の創始者で「空手の神様」と言われた、故大山倍達総裁でさえ、晩年になっても拳のより良い握り方を、更に模索していた逸話は有名です。一時期は地上最強とまで言われ、人間では相手が務まらずに牛とも数多く闘っても負けなかった達人でさえ、自分の空手に満点は付けなかったのですから、大山門下の我々が歩みを止めるわけにはいきません。「勝っておごらず、負けて腐らず」この姿勢を忘れずに精進してもらいたいと思います。集合写真日曜日に型試合を控えて、みんな良い表情ですね。来週も頑張ろう!
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道場生の声
最近強くなった。
礼儀正しくもなった。
頼もしいと思った。
祖師谷道場は二〇一〇年六月にスタートした
歴史の新しい道場です。
場所は小田急線祖師谷大蔵駅より徒歩十二分、
小田急、東急バス「日大商学部前」より
徒歩一分の場所にあります。
道場は年代レベル別に多数クラスを開催しており、
やる気のある人は月謝のみで
ほぼ毎日稽古に参加することが出来ます。
道場内はサンドバックやベンチプレスなど
トレーニング機器も完備しており、
オープン時間内であればクラス時間以外は
自由に稽古することが出来ます。
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セミコンタクトルール
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